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芳明館では、高梨友重館長先生を中心として、充実した指導体制がとられています。小学生の稽古は、平井勇一先生が指導にあたり、すべての生徒一人ひとりに対して、とても丁寧に教えてもらうことができます。 
小学生の指導にあたる平井先生 ■ 特 徴 ■ 芳明館は県内の強豪道場では非常に珍しく、普段は週３日しか練習がありません。試合で上位に入賞するような道場では、選手は週４日〜毎日の練習をするのは普通であり、芳明館のような道場はほとんどありません。 事実、他道場の先生がたからも「どんな練習をしているのですか？」と聞かれたり、「週３回しか稽古していないんですか？」と驚かれたりすることも珍しくありません。 これは、高梨館長先生の指導方針と、平井先生の的確なアドバイス、また、稽古に集まる大勢の先生の質の高さに加え、全国規模の大会で好成績を収めるハイレベルな先輩方によって築かれた、短期集中型の芳明館の良き伝統です。 中身の濃い稽古でメリハリがありますし、稽古が無い曜日はほかのことに時間を費やすことができます。芳明館は「修文練武」を掲げていますが、まさにこれを実践できる指導が行われています。 （実際、芳明館の先輩方の中には、中学高校と剣道部に所属してみっちりと稽古を積みながら、一般入試を突破して東京大学、京都大学、筑波大学、慶応大学、早稲田大学等の難関大学に進学している実績があります。剣道で結果を出しながら、これだけの進学実績を残している剣道場はまず無いと思います。） |